美容室ホームページ「地域名」の次は+αで検索上位を目指す

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ユーザー(お客様)が美容室を探そうとGoogleで検索をするときのビッグワードが「地域名+美容室」

これで検索結果1ページ目に表示されるようになったらスゴイです。

でも、ここでさらに攻めます。ここで満足してはなりません。

次に目指すのが、

『地域名+メニュー名』で美容室ホームページの検索上位表示を目指す

例えば、横浜駅周辺で美容室を探しているユーザーがいて、ネットで『横浜駅+美容室』と検索します。

しかし、そのユーザーには潜在的に次のようなニーズも持っています。

  • 5,000円くらいでカットがしたい
  • スタイルはボブにしたい

すると、次のように複合ワードで検索する場合もあります。

  • 『横浜駅+美容室+カット』
  • 『横浜+カット+5,000円』
  • 『横浜+ボブが得意+カット』

などが考えられます。

『地域名+美容室』で検索上位表示できたら、『+〇〇』のミドルワード、『+〇〇+〇〇〇』のスモールワードでも検索上位を目指すべきです。

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お客様のニーズはそれぞれ違う

美容室で、

  • カットだけしたい人
  • カットもカラーもしたい人
  • ヘッドスパがしたい人
  • 個室の美容室がいい人
  • 安く済ませたい人
  • くせ毛で悩んでいる人

などなど、お客様のニーズは人それぞれ違うわけです。

自分の居住エリアで美容室を探していることは間違いないわけですが、解消したいお悩みや希望するスタイル、好みの美容室の雰囲気などが違うわけです。

自分の求める検索結果を表示させるために、複数のキーワードを検索で使う方も存在します。

私もそうですが、新宿で友人と飲むので店を探すとなると『新宿+個室+居酒屋+海鮮』とかで検索しますから。

このキーワードから想像できるニーズが、

  • 新宿で静かに飲みたい
  • 料理は肉ではなく魚が食べたい

などになります。

まぁ、今だと結局食べログとかで探したりするわけですが、細かくキーワードを指定して検索をしてみるんです。

欲しい情報に出来るだけピンポイントで辿り着きたいから。

こういったお客様で云えば、なるべく時間を掛けずに求める美容室を見つけたいという気持ちがあるのです。

『+キーワード』での検索上位も大事なわけ

『地域名+美容室』だと、検索1ページ目に表示されても1〜3位はかなり難しいです。

ホットペッパービューティーや他美容室検索サイトなどが表示されることがほとんどだから。

ホットペッパービューティーに検索表示結果で勝つのは諦めていいです。

そこに勝負挑んでも消耗するだけなので。

でも『地域名+カラー+40代』とかのミドルワードやスモールワードでなら1位は無理でも、頑張れば3位以内に入ることも可能です。(都心はむずかしいでしょうが。。)

ミドルワードやスモールワードで美容室ホームページのSEOパワーがより高まる

『地域名+美容室』での検索結果で1ページ目上位表示に苦戦してるなら、一旦気持ちを切り替えてミドルワードやスモールワードで検索上位を狙いましょう。

まずは、美容室を探すユーザーのニーズを想像して、あらゆるキーワードで同エリアの美容室を検索してみて、隙間を見つけましょう。

この隙間なら上を狙えそう!というところを。

次に、上位表示される競合他店のページを開いてコンテンツを確認しましょう。

そして、そのページの内容よりも濃いコンテンツを作り上げましょう。

ミドルワードなどで検索上位表示されるようなコンテンツが増えていけば、所有するサイト自体のSEOパワーが高まり、『地域名+美容室』のキーワードでも上位表示されやすくなる可能性が出てきます。

美容室ホームページは検索結果一覧でまずは見られること必要

どんなにオシャレな内装で美容室作っても、「そこに美容室がある」ということを誰も知らなければ、オシャレだということすら知ってもらえません。

どんなに高い製作費掛けて作った美容室ホームページも、検索結果一覧でユーザーの目に映らなければ無いのと一緒。

とにかく美容室探しをしているユーザーの目に映る回数が多ければ多いほどいいのです。

たくさんのユーザーの目に映ることが重要なんです。

検索してくれたユーザー全てがホームページをクリックしてくれるとは限らないからです。

まずはクリックされて中身を見てもらえない限り、ホームページなんて集客効果ゼロなんです。

だから、あらゆるキーワードで自分の美容室ホームページが検索上位に表示されることが大事なんです。

しかし、“ホームページのアクセス数を勘違いしている美容室は集客できない”ので、勉強は必要です。

このブログHYu-も同じです。

ものすごいアクセス数のあるサイトではありません。

残念ながらビッグワードでの上位表示はわずかです。

それでもミドルワードやスモールワードなら、まあまあイイとこまでいけると思います。

とにかく大事なことは見つけてもらうことです。

 

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