【まとめ記事】美容師の収入に関するいろんな話
2019.07.04
美容師という職業は、勤めていれば一般的には基本給+歩合給という給与形態が多い。
でも、一体どのくらい稼げるのか?
世間でいう「美容師貧乏」は本当なのか?
美容師の給与、年収、収入…お金に関することってやっぱり気になるわけです。
そんな美容師の収入に関してのまとめ記事になります。
美容師の収入に関しての記事まとめ
私の主観もたっぷりな記事が多い気もしますが、参考になることも多いかと思います。
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スタイリストが1人辞めたら美容室オーナーの収入が増えた話
美容室経営者の収入が『売上と経費のバランス』で変わるという話。
労働集約型の美容室というビジネスモデルで、人員が減るということは単純に考えれば「売上ダウン」となる。
そうなると、経営者の収入も落ちてしまうのだろうか…
【リアルと主観】美容師の給料や年収はどう変化していく⁉︎
美容師の年収の変化は人それぞれでしょうが、美容師を目指す方にとっては将来設計も含めて気になるところでしょう。
美容師として従業員として勤めていた時は「給与所得」
美容室経営者として事業をしていると「事業所得」
この2つを経験している私の主観として考える美容師の年収(収入)の変化を紹介します。
『勘違いです』美容室開業したオーナーだからお金持っているわけじゃない
経営者がみんなお金を持っているかといえば大間違い。
自分で事業をやっているひと。社長。オーナー。
言葉の響きからは「金持ち」なんてイメージしてしまうだろう。
美容師が美容室オーナーになれば金持ちになれるのかといえば、まさに「ピンキリ」である。
貧乏美容師からしたら金持ちに見えるのかもしれないが、世間から見たら小金持ち程度なのではないでしょうか。
美容室オーナーの【収入=自由に使えるお金】ではなかった。。
儲かっている美容室オーナーの収入は、全て好きなように使えるでしょうか?
使えません。個人事業主としての美容室経営者の場合です。
仮に儲かったとして、派手な暮らしをするのか地味な暮らしをするのか、これは美容師云々という話ではなく性格の違いでしょうね。
とにかく自由なようで自由でもないです。
老後資金2000万を美容師はどう貯金するのか?
老後資金2000万円必要なんて言われてますが、美容師続けていくには何かと選択に迫られます。
美容師以外の収入源を持つべき時代なのかもしれません。
誰も守ってくれません。自分で準備しておくしかないですから。
美容師が貧乏というわけではないと思うんだが…違うのか??
Googleで検索する時「美容師」と入力した後、「び」と入力しただけで
『美容師 貧乏』と検索候補がでてくる…みんな検索してるわけ。
美容師が貧乏というのは悲しい現実なのか?それとも…
これから美容師が収入UPを目指すなために必要なこと
ハードワークで拘束時間も長く忙しい美容師が収入を上げていくためにこれから必要と思うのは、
『時間と環境』
市場も縮小傾向、競合も多い、税金も上がっていく…
美容師や美容室はどうやって収益を伸ばすのか、本当に難しいけど今から考え始めていくしかないでしょう。
独立開業に関するまとめ記事は
『美容師の独立開業に役立つであろう記事をまとめてみた』